姫路で頂く至高の日本料理。。。 : Tanryuu

Instagram pateknautilus40
https://www.instagram.com/pateknautilus40/

ご覧いただき有難うございます。
皆様の『いいね』『フォロー』『お店の保存』を頂けると幸いです。

『ゴ・エ・ミヨ2023』で、3トックを獲得されている『淡流』さんにディナーで伺いました。

こちらの大将は、中江 悠文氏です。東京銀座の『銀座小十』で料理長をされていた方で、2019年4月にこちらをOPEN されてます。表千家講師でもあり、日本ソムリエ協会の認定ソムリエでもあります。

アクセスは、JR姫路駅より徒歩10分程の『メゾンソレイユ』の1Fになります。
お店は、外観からして雰囲気良く高級感漂う造りです。
店内は、土壁や網代天井の数寄屋造りで、L字形のカウンター8席と、6席までの個室が有ります。凛とした雰囲気の店内で気持ちが良いです。

イケメンの中江大将は、腰が低くとても丁寧な対応です。美人な女将さんも終始笑顔の対応で、とても居心地良く過ごせました。最後はお二人で送り出しで恐縮です。

さて、料理は、長年の経験に裏打ちされたもので、流石にどれも美味しく頂けました。

特に揖保川の鮎は、一時間かけてじっくりと焼かれてるもので、今年食べた焼き鮎の中でも一番美味しかったです。
まわりパリパリで絶品でした。
そして、〆のとうもろこしご飯は、大量のとうもろこしを使われており、とうもろこし好きな私には、何とも堪りませんでしたWWW

　
この日、頂いたメニューです。


『車海老、オクラ、アスパラガス、加西トマト、ミョウガと酢橘のゼリーがけ』

『白茄子、玉味噌、たたき木の芽』

『鮑と冬瓜と万願寺とうがらしの焼き浸しのお椀』
厚切りの鮑は、包丁を入れてあり食べ易いです

『揖保川の鮎』
じっくり焼いた鮎は、まわりパリパリで頭から尻尾まで全て頂けて絶品です

『三田の蓴菜』

『鮃とケンサキイカ、長芋』
家島の海水100％の塩、島根県津和野の山葵、酢橘、醤油

『赤穂のアコウ(キジハタ)酒蒸しと小松菜、ちり酢おろし、白髪葱、ミョウガ』
ちり酢おろしは、橙と葱と大根おろしとポン酢

『香川県讃岐牛のヒウチ、しろ菜、じゃが芋、淡路島の新玉葱、出汁の餡掛け』

『とうもろこしご飯』
『赤出汁』
『香の物』

『ココナッツシャーベットと鳥取の大栄すいか』
すいかは、球体にしてます

『きなこ餅』
道明寺粉とこし餡

『抹茶』

とても楽しいひと時を過ごす事が出来ました。
また是非伺いたいと思います。
ご馳走様でした。