Official information
This restaurant is registered on Tabelog as a corporate member. Business information is released by the staff.
Restaurant name |
Tapas U Morakyura Ba
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Categories | Innovative、Dining bar、Yoshoku (Japanese style western cuisine) |
Phone number (for reservation and inquiry) |
050-5593-6424 |
Reservation Availability |
Reservations Only
ご予約日の2日前よりキャンセル料金を申し受けます。 |
Address |
東京都中央区日本橋室町2-1-1 マンダリン オリエンタル 東京 38F |
Transportation |
地下鉄東京メトロ銀座線・半蔵門線「三越前」駅(A7・A8出口)直結。徒歩2分。 85 meters from Mitsukoshimae. |
Opening hours |
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Budget |
¥20,000~¥29,999 |
Budget(Aggregate of reviews) |
¥20,000~¥29,999
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Method of payment |
Credit Cards Accepted (VISA、Diners、JCB、Master、AMEX) Electronic money Not Accepted QR code payment Not Accepted |
Table money/charge |
サービス料: 15% |
Number of seats |
8 Seats ( 1回につき8席限定) |
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Private dining rooms |
not allowed |
Private use |
not allowed |
Non-smoking/smoking |
No smoking at all tables |
Parking lot |
OK |
Space/facilities |
Stylish space,Comfortable space,Counter |
Drink |
Japanese sake (Nihonshu),Japanese spirits (Shochu),Wine,Cocktails,Particular about wine |
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Occasion |
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Location |
Beautiful scenery,Beautiful night view,In hotel restaurant |
Service |
(Surprise) Party accommodations,Sommelier |
Website | |
The opening day |
2005.12.2 |
Phone Number |
03-3270-8188 |
目で楽しんだ後味を楽しむことができる小皿・おつまみ(タパス)を出すバーがマンダリンオリエンタルホテルのオリエンタルラウンジ(38階)にあることは聞いていましたが、こちらのバーはカウンター席のうち6~8席の予約しか取らず、また夜一度の交代制(スタート時間が午後6時と8時半)のため思いついて予約の連絡を入れても中々タイミングが合わず、この日ようやくこちらを訪れることができました。
マンダリンホテルは他のホテルにはないアジアンリゾートを思わせるかすかに香るアロマの匂いが私は大好きで、高層からの景色がすばらしいセンス、シグネチャーには何度か足を運んでいます。
スタート時間の8時半少し前にオリエンタルラウンジに来て欲しいと言われて、8時20分頃ラウンジに到着。開始を待つ間に食事中のドリンクをあらかじめ決めるシステムになっていました。
こちらでお勧めの4種類の飲み物(スパークリングワイン、白ワイン、赤ワイン2種のグラス)のコースと3種類のコースがありますが、ワインリスト(グラスのみ)から好きな飲み物をアラカルトで選ぶこともできます。
この日は4種類のグラスワインコースを選びました。
時間になってラウンジからカウンター席に案内され、まずメニューを見て料理の品数の多さにびっくり。何種類あるんだろう? 17種類くらい???
料理を担当する年若い男性二人(一人は日本人でもう一人外国人)から挨拶がてら簡単なシステムの説明あって、いよいよこれでもかというくらいの何種類もの小皿のコースがスタートしました。
すべてが一口サイズの料理で、液体窒素を使ったりほとんどの料理が工夫を重ねて芸術的(人工的)なおつまみ風料理です。
まったく別の素材からできた人工(?)わかめ、蒸した牛肉に人工的に作られた炭のソースを塗った炭火焼肉風の料理、ラム肉ローストに見立てたショーロンポーなどなどまず目で楽しめます。そして料理の説明を聞いた後でも見た目と味のギャップに驚かされる料理がいくつもありました。気になった料理には写真に簡単なコメントをつけましたので参考にしてください。
料理の品数は多いですが女性の方にも全然問題のない量だと思います。
液体窒素をつかったスペイン料理と言えば、最近ご無沙汰してますが赤坂のアロニアドタカザワで頂いたエルブジ風料理を思い出しました。
こちらはレストランではありませし、コース料理として味の評価をするのは適当ではないと思います。
1品1品の料理の味をうんぬんかんぬん言うのではなく料理の演出を楽しんでください。